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松の無責任トーク - 農産物



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2025年8月15日(金)

大豆:需給見通しの改善支えとなり、流れは一段と強気に傾く

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:大豆 9月限 1008-1/2 1023 1005-3/4 1022-1/4 ↑14-3/4
CBOT:大豆 11月限 1029-1/4 1043-3/4 1026-3/4 1042-1/2 ↑14
CBOT:大豆 1月限 1048-1/2 1063-1/4 1046-1/4 1061-1/2 ↑13-1/4
CBOT:大豆 3月限 1064 1077-3/4 1061-3/4 1076-1/2 ↑13-1/4
CBOT:大豆ミール 12月限 295.1 297.7 293.6 294.5 ↓0.5
CBOT:大豆油 12月限 52.26 53.32 51.77 53.23 ↑1.10

シカゴ大豆は反発。先のUSDA需給報告が強気のサプライズとなり、需給見通しが強気に転じたことが改めて材料視される中、しっかりと買いが集まる展開となった。11月限は夜間取引から買いが先行、朝方には1030セント台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後はしばらく上値が重かったものの、中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、1040セント台まで上げ幅を拡大。買い一巡後も最後まで高値圏を維持しての推移が続いた。

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穀物:小麦は輸出の低迷重石も、ロシアや欧州の供給不安に注意

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:小麦 9月限 504 508-1/4 502-1/4 506-1/2 ↑3
CBOT:小麦 12月限 525 529 523 527 ↑2-1/2
CBOT:小麦 3月限 543-1/2 546-1/2 541 545 ↑2-3/4
KCBT:硬質赤色小麦 9月限 504-1/4 508-3/4 502 507 ↑2-3/4

シカゴ小麦は反発。ここまでの売りの流れもひとまず一服、週末を前にしたポジション整理の買い戻しが相場を主導した。ドル安の進行も強気に作用した。9月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開、朝方に買い意欲が強まると、507セントまで値を切り上げた。通常取引開始後は500セント台後半のレンジ内での推移、中盤には508セントまで値を切り上げる場面も見られたが、それ以上の勢いはなく、その後売りに押され504セントまで反落。引けにかけては改めて買い意欲が強まった。

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:コーン 9月限 375-1/2 384-1/4 374-1/2 383-3/4 ↑8-3/4
CBOT:コーン 12月限 397-3/4 405-3/4 397 405-1/4 ↑8
CBOT:コーン 3月限 414-1/2 423 414-1/4 422-1/2 ↑8-1/2
CBOT:コーン 5月限 425-1/2 433-1/4 424-3/4 432-3/4 ↑8-1/4
CBOT:コーン 7月限 433-1/4 440-1/2 432 439-3/4 ↑7-3/4

シカゴコーンは大幅高、ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、週末を前にしたポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げた。12月限は夜間取引から買いが先行、朝方に4ドルの節目を回復するまでジリジリと値を切り上げる展開となった。通常取引開始後には一旦売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に上昇基調を再開。中盤以降も買いの勢いは衰えず、最後は405セントまで値を切り上げた。

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コーヒー:買いの勢いに逆らうべきではないが、買われ過ぎ感も強い

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NYアラビカコーヒー 9月限 329.10 344.30 326.15 341.65 ↑15.15
ICE-US:NYアラビカコーヒー 12月限 320.10 336.80 318.20 334.20 ↑15.50
ICE-US:NYアラビカコーヒー 3月限 309.95 325.45 308.30 322.95 ↑14.05
ICE-EU:ロンドンロブスタ 11月限 3982 4079 3909 4067 ↑115

NYコーヒーは大幅続伸、ブラジルの供給不安が引き続き大きな下支えとなる中で投機的な買いが加速、期近終値ベースで6月16日以来の高値を更新した。12月限は夜間の時間帯から買いが先行、朝方にかけて320セント台まで値を切り上げる展開となった。NYに入ってからしばらくは動きが見られなかったが、中盤にかけて改めて騰勢を強めると、午後には336セント台まで一気に上げ幅を拡大。そのまま取引を終了した。

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砂糖:需給見通しは依然として弱気も、ブラジルの動向に注意

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NY粗糖 10月限 16.59 16.63 16.35 16.44 ↓0.14
ICE-US:NY粗糖 3月限 17.28 17.33 17.06 17.13 ↓0.15
ICE-US:NY粗糖 5月限 17.00 17.03 16.76 16.84 ↓0.15
ICE-EU:ロンドン白糖 10月限 490.50 490.50 477.60 481.20 ↓8.20

NY砂糖は続落。需給面で新たな買い材料が見当たらない中、前日までの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。原油安の進行も上値を重くした。10月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝からは改めて売り圧力が強まり、16.40セントをやや割り込むまでに下げ幅を拡大。NYに入ったからは値動きも落ち着き、16.40セント台でのもみ合いが継続、中盤にやや買い意欲が強まる場面も見られたが、その後まとまった売りが出ると16.35セントの安値まで値を崩した。引けにかけては一転して買いが優勢となり、16.40セント台まで値を戻して取引を終了した。

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2025年8月14日(木)

大豆:生産地の天候や輸出動向睨み、上下繰り返す展開続く

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:大豆 8月限 1008-1/2 1008-1/2 1008-1/2 1008-1/2 ↓15
CBOT:大豆 9月限 1021-1/4 1029 1007 1007-1/2 ↓16-1/2
CBOT:大豆 11月限 1041-1/2 1049-1/4 1027-3/4 1028-1/2 ↓15-3/4
CBOT:大豆 1月限 1059-3/4 1067-1/2 1047-1/2 1048-1/4 ↓14-1/2
CBOT:大豆ミール 12月限 297.1 300.1 294.7 295.0 ↓2.3
CBOT:大豆油 12月限 53.55 53.59 52.01 52.13 ↓1.31

シカゴ大豆は反落。強気の需給報告や中国の買い付け再開期待を背景とした買いの勢いもひとまず一服、ポジション整理の売りに押される軟調な展開となった。11月限は夜間取引から売りが優勢、朝方にかけて1030セント台後半までジリジリと値を切り下げる展開となった。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、1030セントの節目近辺まで一気に下げ幅を拡大。その後は一旦買い戻しが集まったものの、中盤以降は改めて売りに押される格好となり、最後は1030セントを割り込んで取引を終了した。

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穀物:コーンは弱気に需給見通し重石となる中、軟調に推移

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:小麦 9月限 506-1/4 508-3/4 500-3/4 503-1/2 ↓3-3/4
CBOT:小麦 12月限 527 529-3/4 521-1/2 524-1/2 ↓3-3/4
CBOT:小麦 3月限 545 548 540 542-1/4 ↓4-1/2
KCBT:硬質赤色小麦 9月限 506 508-3/4 501 504-1/4 ↓2-1/2

シカゴ小麦は反落。日中を通じて上下に方向感なく振れる展開が続いたが、最後は売りに押し戻された。9月限は夜間取引から売りが優勢、500セント台前半までジリジリと値を切り下げる展開となった。通常取引開始後には一段と売り圧力が強まったものの、5ドルの節目手前でしっかりと下げ止まり。その後はまとまった買いが断続的に入る格好となり、500セント台後半まで一気に値を回復した。中盤以降は再び売り圧力が強まりマイナス転落、そのまま取引を終了した。

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:コーン 9月限 373-1/4 376-3/4 369-1/2 375 ↑1
CBOT:コーン 12月限 397 399 392-1/2 397-1/4 →0
CBOT:コーン 3月限 414-3/4 416-1/4 410-1/4 414 ↓1
CBOT:コーン 5月限 425-1/2 426-3/4 420-3/4 424-1/2 ↓1-1/4
CBOT:コーン 7月限 433-1/4 434-1/2 428-3/4 432 ↓1-1/2

シカゴコーンは前日から横ばい。朝方までは売りが先行する展開となったものの、その後はポジション整理の買い戻しが集まり値を回復した。12月限は夜間取引では売りが先行、390セント台前半までジリジリと値を切り下げる展開となった。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、ジリジリと値を回復。輸出が好調さを維持していることも下支えとなる中、中盤以降も堅調な流れが継続、引け間際にまとまった買いが入ると一気にプラス転換したものの、終値ベースでは前日比変わらずで取引を終了した。

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コーヒー:ブラジルの作柄悪化進むなら、中長期的に一段高も

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NYアラビカコーヒー 9月限 319.45 328.50 315.50 326.50 ↑6.90
ICE-US:NYアラビカコーヒー 12月限 312.90 321.00 308.75 318.70 ↑6.05
ICE-US:NYアラビカコーヒー 3月限 302.65 311.15 299.00 308.90 ↑5.90
ICE-EU:ロンドンロブスタ 11月限 3815 3975 3790 3952 ↑153

NYコーヒーは続伸。ブラジルの供給不安が引き続き大きな下支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を押し上げた。12月限は夜間の時間帯から買いが先行、310セント台半ばまでレンジを切り上げてのもみ合いが続いた。朝方には一旦売りに押し戻される格好となり、NYに入るとマイナス転落。そのまま310セントを割り込むまでに値を切り下げたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。その後は改めて騰勢を強める格好となり、昼には320セント台まで一気に値を切り上げた。

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砂糖:インドの生産増観測重石となる中、流れは再び弱気

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NY粗糖 10月限 16.84 16.85 16.51 16.58 ↓0.27
ICE-US:NY粗糖 3月限 17.53 17.53 17.22 17.28 ↓0.25
ICE-US:NY粗糖 5月限 17.20 17.20 16.92 16.99 ↓0.24
ICE-EU:ロンドン白糖 10月限 483.60 490.40 482.60 489.40 ↑2.20

NY砂糖は続落。需給面で新たな買い材料に欠ける中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。10月限は夜間の時間帯から売りが先行、16.60セント近辺までレンジを切り下げてのもみ合いとなった。NYに入っても同水準での推移が継続、中盤にかけては改めて売り圧力が強まり、16.50セント前半まで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が継続。引けにかけては買い戻しが優勢となったが、反発は限定的なものにとどまった。

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